華麗なるおまけv
ハイ、カ〜ット!みんなお疲れ様〜! カントク:葵チャン、藤原君お疲れ〜。 フジワラ:お疲れ様でした〜。 アオイ:お疲れ様〜♪ カ:葵ちゃんどうだった初主演ドラマは? ア:あれ、僕の主演なんですか?てっきりH・M氏が主演かと・・ カ:あははは・・藤原君はどうだった?準主役だけど。 フ:え?えっと・・変なお話でした。あ、あの、葵先輩はとてもカッコ良かったです。 ア:うふふ・ありがと藤原君。 フ:先輩・・(//。//)ポ〜・・ハッ!(殺気)お、お疲れ様です、悟先輩! サトル:お疲れ・・ ア:あ、悟、お疲れ様〜♪ サ:監督ちょっといいかな。(ちょいちょい) カ:え?なになに? 部屋の隅に連れて行かれ・・ (わ!間近で見るとやっぱり美形だわ〜) サ:どう言うことなんですか!(小声でドスを効かせて) カ:え?な、なにが・・(ひえ〜〜〜、美形だから怒るとこわ〜い^^;) サ:ホントにパ、パンツを盗まれているんですよ!! カ:え?えへへへへ・・そ、それは・・・その・・じ、実はですね、あれは実際にH・M氏の隠し芸でして、リアルな演出のためには、実演してもらったほうがいいかと思いまして・・あの・・あははは・・(ひぇ〜〜〜〜〜〜!目に殺意を感じる〜〜><) プロデューサー:やぁ、カントクご苦労様。 カ:あ、プロデューサ〜(泣) P:あれ?カントクどうしたの? カ:じ、実はごにょごにょ・・・ P:あははは、なるほどね。 サ:ちょっと待て、カントク今あなた、こいつのことをプロデューサーって言いませんでした? カ:ええ、言いましたけど? サ:おい!守どういうことだこれは?! P:え?あれ?あははは・・・知らなかった?・・よね〜・・あはは・・ と、ところで、悟、お前パンツ盗られたって?(ニヤリ) サ:う!そ、それは・・ ア:ねぇ悟〜、何やって・・あれ?守?こんなところで何やっているの〜? カ:あ、葵ちゃん、あの、こちらプロデゥーサーの桐生守さん・・ ア:ええ〜〜〜!!!守が?! P:あははは、そういうこと〜。 ア:ふ〜ん。(あっさり) ところで、悟。(耳打ちして) サ:何? ア:あのさ、パンツ、取られたでしょ?(クス) どうだった?どんな感じだった? サ:葵・・・ちょっと来なさい。 ア:え? サ:帰って、お仕置きだ。 ア:え〜〜〜〜! 悟さん、葵ちゃんを引きずって退場 カ:今、葵ちゃんに角とシッポが見えた・・ P:俺も・・ フ:僕も・・ カ:あ、藤原君 P:おー、藤原、お疲れ。 フ:守先輩!え?守先輩がプロデューサー?! P:ははは、びっくり?それにしても、藤原、大役をよく頑張ったな〜。 フ:は、はい!ありがとうございます(うりゅうりゅ) カ:ところで、藤原君何か用だったの? フ:あ、そうだ。あ、浅井先輩がピクリとも動かないんです。 P:どれどれ・・あ〜魂抜けちゃっているね、こりゃ(笑) フ:笑い事じゃないですよ〜 カ:おおい、祐介くん。(ユサユサ) P:おい、浅井〜。そんなにパンツ盗られたのがショックだったのか。 お!今「パンツ」で反応したぞ。パンツ。ほら。 カ:ホントだ。パンツ!あ、意識が戻ってきた。 P:パンツ!お!もうちょい・・よし、葵のパンツ! ユウスケ:わぁ〜〜〜!!葵!大丈夫か〜!! P:やれやれ、やっと目がさめたか。 カ:祐介くん、もう撮影終ったよ。 ユ:え?俺いったい・・葵は・・? フ:先輩、無事に撮影も終ったし葵先輩もさっき帰りましたよ。それに、その・・葵先輩のパンツも無事です。 ユ:パンツ・・・?・・・・・!!!!!あ〜〜〜〜〜〜! 俺のパンツがない〜〜〜〜〜!! フ:あ!先輩そっちは危ないです!先輩、待って! 祐介、彰久退場 カ:やれやれ、相変わらず落ちキャラだねぇ・・ P:ところで監督、H・M氏はもう帰ったの? カ:ええ、そのままヨーロッパに出張だそうですよ。 ところでプロデューサー、例のあの技を伝授してもらう約束をしたんですって? P:ふふ、地獄耳ですね〜、監督。 カ:な〜んか、コソコソしていると思ったんですよね〜(にやり)・・ん? 後ろから監督に声がかかる カ:あ、攻の皆さんお疲れ様です。どうしたんです?皆さんおそろいで。 攻:監督、盗まれたパンツ、返してください!(皆さん目が据わっています) カ:あ〜(とプロデューサーと目を合わせ)あれはですね、実はその・・H・M氏がギャラはいらないから盗んだパンツが欲しいと・・ね、プロデューサー、てあれ〜?(プロデューサー逃走) 攻:なんだって〜〜!!! 攻1:あんのエロダヌキ〜〜〜〜!! カ:あははは・・ごめんなさ〜〜〜い!!(脱兎) ≡≡σ≧)9 攻:あ!逃げたぞ!!待て〜〜〜〜〜!! 一方、機上のあの男は・・・ 第二秘書:会長、今回はやけに上機嫌ですね。それに最近時々仕事の合間に消えていましたよね?小倉さんは事情をご存知だったみたいですけど・・二人で何をコソコソやっていたんですか? (実は小倉氏は自分が出演する変わりに淳君を巻き込まないよう確約させていたのだ) H:ふっふっふ、知りたいか淳? 第二秘書:ゾク・・(嫌な予感がする)いや、聞きたくないです。 H:(ち、つまらん) 第二秘書:ところで、今日はやけに手荷物が多いですね。何ですかアレは? H:ふふふ・・い〜ものだよ、淳。 (遂に世界進出だ!ふふふふふふ・・・・) |
名残惜しいけど、END え? 『世界進出編』を待てっ?(笑) |
TONTO@カントクさま、ありがとうございました〜!
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