あーちゃん妄想劇場 

この妄想劇場は、
『わたるくんのにっき〜その12:続・ぼくが歯医者に連れてくよ!』の後日談になっていますv
先にそちらをお読み下さいね〜v


☆ .。.:*・゜

さて。祐介は本当にヘタレ攻めなのかっ?

もも♪:祐介、君愛1の初登場シーンではあんなにかっこよかったのに…(笑)

TONTO監督:そうですよね〜。私最初に君愛読んだ時、祐介が葵ちゃんの相手で悟はお邪魔クンだと思ってたんですよ(笑)

もも♪:ああ、やっぱり(笑)

TONTO監督:ふふふ…。じゃぁ、祐介がヘタレ攻かどうか見てみましょう。例の「穴」で(微笑)




というわけで。


『名物:TONTO監督の覗き穴』、はじまりはじまり〜v

☆ .。.:*・゜

監督:お!ここは…部屋の内装からみて日本ではない。ヨーロッパかしら?

クラシカルな真鍮のベッドにあーちゃんが一人で寝ているわ。

ん?! 静かに寝息をたてているあーちゃんの足下が何かゴソゴソと動きだしたぞ…




彰久:ぅん…や・・あ・・あん…・は…!?・・ゆ、祐介?!

祐介:彰久…

彰久:ど、どうしてここに?!

祐介:葵と悟先輩にとっちめられたよ、何で彰久がスランプになるまで放っておくんだ!って。

彰久:……・

祐介:彰久、俺が愛しているのはお前だ

彰久:でも…でも渉君はあの人に…

祐介:バカ、泣くな。渉は確かに葵によく似ているが俺の可愛い甥っ子だよ。葵だって大切な親友だ。でも、今の俺にとって何よりも一番大切なのは彰久お前だよ。だからもっと俺を信じて…

彰久:…祐介…・うん、信じる

祐介:でも、哀しいなぁ。俺って今まで全然信用されていなかったんだ…

彰久:あ…ゆうすけ・・ごめ・・ごめんなさい…ひっく

祐介:やっぱり恋人信用しない悪い子にはお仕置きをしなきゃなぁ(にやり)

彰久:え?!ちょ…祐介・・ダメ…や・・ああぁ!



こんな感じで空が白みかけた頃、穴の向こう側では…



監督:ふう…結局朝まであーちゃん散々啼かされちゃうのね(笑)
え?! うそん! まだやるの祐介、あーちゃん壊れちゃうよ〜。
まぁ、ひと月近くご無沙汰だったからねぇ(笑)

もも♪:ところで、祐介君ってヘタレ攻めだったんでしょうかね?

監督:エッチ見る限り(←ずっと見ていた奴)祐介って結構鬼畜攻めなのかもね。
なんか、あーちゃんの泣き顔見て興奮していたみたいだし(…ちょっとヘンタイさん?!)
ま、祐介の場合ヘタレ人生ってほうが当たっているかも(爆)←言いたい放題


さて、続き続き…






うわおv

……かっこいい……。
ちょっと祐介に惚れたかも(爆)

いや、しかし確かにそそられる泣き……げふっ。

監督、ぽたっちさま、ありがとうございました〜!


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