80108:ユエさまからのリクエスト『まりちゃんが智くんを愛してると感じるとき』

本日のゲストはまりちゃん!
インタビュアーは、この人なら直クンも心を許して話してくれそうな…葵くん!!



葵:直さん、こんにちは。

直:葵くん、久しぶりだな。

葵:はい。その後いかがですか?智雪さんとのラブラブ新婚生活は。

直:って、いきなりじゃんか。

葵:え?だって、今日は直さんが語る日なんですよ。

直:は?そうだったんだ。

葵:いろいろご質問していいですが?

直:うん、葵くんだったら。

葵:ありがとうございます、ではまず…。『直クンと智クンはいつも一緒にいるのですか?』

直:えっと、うん…。ほとんど一緒かな。週に1回、実家に帰るときくらいだよな、別々になるのって。

葵:実家にお泊まりですか?

直:ううん。日帰り。智は泊まっておいでって言うんだけど、そう言いながら智の元気がなくなっちゃうのを見ると、早く帰ってやんなくっちゃって思うんだ。

葵:智雪さん、直さんなしではいられないんですね。

直:智ってさ、見た目大人っぽいし実際落ち着いてもいるんだけど、中身は結構子供なんだぜ。

葵:へ〜、意外ですね。

直:だろっ?家の中じゃ、拗ねたりふくれたりもするんだ。

葵:えーーーーーーーーっ!あの、智雪さんが?

直:ま、俺はその度に『よしよし』ってしてやるんだけどな。

葵:直さんが、『よしよし』…って?(逆じゃなかったのか…)

直:智ってなんだか母性本能くすぐるタイプなんだよな〜。

葵:………(直さん、母性があったのか…)。直さんだって、母性本能くすぐるタイプじゃないですか(ん?父性本能をくすぐるタイプかな…?)。

直:俺はちっこいからだよ。智はでかいなりしてああだから、放っておけないんだ。

葵:なるほど。…ではズバリ聞きます。『智雪さんを愛してると感じる瞬間は?』。

直:え?ええっ?そんなこと答えるのか?

葵:これが今日のメインですから。

直:そ、そんなこと急に言われても…。う〜ん…。た、例えば、夜中に目が覚めたとき…。

葵:覚めたとき?

直:すぐ側にある、智の無防備な寝顔を見たとき…かな?なんだかすごくホッとして、嬉しくなるんだ。

葵:……ラブラブですね(いいなぁ…。僕も毎晩そんな思いがしたい…)。

直:う…。ま、まあ、そっかな…(照)

葵:(うわ…直さんが照れてる…)。

さて、葵くん相手だと素直に喋った直クンでしたが、これが、『悪友』敦くん相手だとどうなるでしょうか?

敦:よおっ、まり。智とラブラブしてっか?

直:まりじゃねえっ!

敦:よしわかった。ラブラブってことだな。

直:なんでそうなるんだよっ!

敦:その様子じゃ、毎晩可愛がってもらってるみたいだな。

直:な…っ!えぇ〜いっ、この腐った頭、かみ砕いてやる〜!!

敦:うわ〜!ちょ、ちょっと待てよっ。今日は質問を持ってきたんだからっ。

直:質問だぁ?!

敦:おうよ。えっとだな、『まりちゃんが智クンを愛してると感じる時』だとさ。

直:んなもん、誰が教えるかっ!

敦:わかった!

直:何だよ…。

敦:智と○○○して、智が×った瞬間だっ!

直:てめー!ぶっ殺すっ!!



これが直クンなのでした(笑)



内容が過激になったため、一部伏せ字になりました。
あしからずご了承下さい(笑)


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