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敦姉：きゃー！智クン久しぶりっ！相変わらずいい男ねｖ 智：お久しぶりです。お姉さんこそ相変わらず綺麗です。 敦姉：まっ、お上手もいうようになったわね、智クン。 智：そんなことないですよ。 敦姉：そうそう、まりちゃんは元気？ 智：はい、相変わらず元気いっぱいです。 敦姉：うーん、今度はいつ会えるかしら？成人式…なんて嫌よね。まだ２年も先だもの。 智：成人式…ですか？ 敦姉：そうよｖ まりちゃんの成人式には振り袖のお支度をさせてもらわないとねｖ 私、お正月の振り袖姿が忘れられないのよ。それと結婚式の白無垢ね。 今まで数え切れないほどのお嬢さんに着せてきたけれど、まりちゃんが一番可愛かったもの。智クンもそう思うでしょ？ 智：もちろんです（きっぱり）。 敦姉：それにこの前の『メイド服』！ あれね、エステの方からまた来てくれないかって何度も言われてるんだけど、あんな可愛い子羊ちゃんをオオカミの群に放り込むわけにいかないからねぇ。 智：もちろんです（ふたたびきっぱり）。 敦姉：それに、なんてったって、まりちゃんは人妻だしね（ニヤリ） 智：そうです（これ以上ないほどきっぱり）。 敦姉：ふふっ、じゃあ今度は何のバイト持ち込もうかしら？ 智クンは何がいいと思う？ 智：リクエストが一番多いのは『セーラー服』なんですよ。 敦姉：きゃー！！それいいわっ！私が行ってた高校の夏服が、真っ白のセーラーだったのよ！それ、プレゼントしちゃおうかしら？きっと可愛いわよっ（うっとり）。 智：（うっとり） しばし時が経ち…。 敦姉：…はっ！私ったら妄想にはまり込んでしまったわ。 あら？智クン、智クンってば。 智：…………はっ？ あ、はいっ！！ 敦姉：やーねー、智クン。妄想に耽ってたんでしょ。 智：え？いえ、あのっ。 敦姉：いいの、いいの。気持ちはわかるわｖ かわいい奥さんだもんねｖ （智クンってば、頭の中でまりちゃんのセーラー服を脱がしてるのかしら…？うふっ） 智：ええ…まあ…。（すでに上の空） 智、すでに頭の中は●ッチの手順でいっぱいのようである。 |